2016年5月31日火曜日

電気数学入門

 央教育審議会が実践的な職業教育を行う新しい高等教育機関として「専門職業大学」(仮称)を制度化するよう答申したようだ。(未だ文科省サイトには出てない)Fラン大学で辞書も引けない英文科の人とか、私も凄いの知っているので、そこは色々とあるわな。
 話を戻して電気数学。電気の技術者は人数が必要で全てに理論を理解した人は要らない。そこは割り切って、簡便法がある。難しいこと考えるときりが無いので、特定の場面だけに限定して、足す引く掛け割る四則できれば、とりあえず実用になる方法がある。写真のような算数計算から始まって、ここから計算結果を求めていく方法(フェーザー標記・ラプラス変換)、やり方を覚える。
 実際、日常的に計算やってる中卒のおっちゃんが、年に1回位だけの私なんかより、遙かに早く正確に分数計算やって、ラプラス変換早見表を暗記してたりする。実は微分方程式解いてるんだが、本人は意識はしてないかも。

 


ググったら福岡工業大学のがあって、分かり易かった。
数学基礎演習A(1年前期):福岡工業大学 工学部 電気工学科 教授 工藤孝一
【授業内容】特に電気回路を学ぶ上で重要となる,連立方程式の解法,三角関数,複素数について,演習を主体に,計算力の養成を行う。

当サイト関連:GATBによる建設業適正とか 、 GATB建設業適正のレーダーチャート

ばい Ackin

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