話を戻して電気数学。電気の技術者は人数が必要で全てに理論を理解した人は要らない。そこは割り切って、簡便法がある。難しいこと考えるときりが無いので、特定の場面だけに限定して、足す引く掛け割る四則できれば、とりあえず実用になる方法がある。写真のような算数計算から始まって、ここから計算結果を求めていく方法(フェーザー標記・ラプラス変換)、やり方を覚える。
実際、日常的に計算やってる中卒のおっちゃんが、年に1回位だけの私なんかより、遙かに早く正確に分数計算やって、ラプラス変換早見表を暗記してたりする。実は微分方程式解いてるんだが、本人は意識はしてないかも。
ググったら福岡工業大学のがあって、分かり易かった。
数学基礎演習A(1年前期):福岡工業大学 工学部 電気工学科 教授 工藤孝一
【授業内容】特に電気回路を学ぶ上で重要となる,連立方程式の解法,三角関数,複素数について,演習を主体に,計算力の養成を行う。
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ばい Ackin
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